みなさん、今の生活で満足ですか?
給料が上がらず、毎日好きなこともできない…。
毎日遅くまで働く…。 年に2週間休身をとれればいい方だ…。
こんな人生で満足ですか?
こんな未来はどうでしょうか?
1ヶ月〜2ヶ月時間を作って、海外でのんびりと過ごす。
年に1回は長期の旅行に行く。
お金の心配をせずに月に1度は美味しいものを食べる 。
そんな未来を手に入れる方法が副業です。
最近、国も副業を推進していますし、テレビでも副業について特集されているので、聞いたことがある方も多いかと思います。
この記事では薬剤師の職能と相性がいい副業についてご紹介します。
補足
この記事では誰かに雇われて行う仕事ではなく、個人事業主として収入を得ることを副業としています。
目次
なぜ副業が大事なのか?
副業で収入を得ることは、本業以外から収入を得ることにつながります。
木の板を棒で支えるところを想像してみてください。
安定させるには、複数の棒が必要だと思います。
それでは収入源が1つである状態はいかがでしょうか?
収入源を本業だけに頼っている状態は、板を1本の棒で支えようとしているのと同じことです。
会社が潰れたら慌てることになるでしょう。
つまり、副業で収入源を増やすことはリスクヘッジにつながるのです。
また、副業で得られるのはお金だけではありません。
副業に関連するスキルも身につきます。
さらに、本業に応用が効くスキルであれば生産性も上がり、会社からの評価も上がるでしょう。
オススメの副業7つ
それでは副業にはどんなものがあるでしょうか?具体例をご紹介します。
- Webライティング
- Web制作
- せどり
- ブログ
- プログラミング
- ハンドメイド
- YouTuber
以上が代表的な副業です。
薬剤師にオススメな副業は3つ
それでは、薬剤師の職能に応用が効く副業にはどのようなものがあるでしょうか?
3つご紹介します。
1つ目 : Webライティング
薬剤師としての専門知識を活かして、記事を書くことで稼ぐことができます。
- 文章を書くことが好きだったり、
- レポートや論文、社内での提案書作成など本業へのスキル転換可能
文章力はどんな仕事でも必須のスキルと言えるのではないでしょうか?
どのように収入を得るかというと、クラウドソーシングというサービスを使って、クライアントに記事を提供します。その対価として収入を得ることができます。
2つ目 : ブログ
自分の知識や経験を発信することで、稼ぐことができる副業です。
学習したことを記事にすることでアウトプットができ、知識の定着につながります。
副業をする際には自分を売り込むために営業をしなくてはいけません。
しかし、ブログであれば、営業をする必要は基本的にありません。
なので、
営業が苦手
そもそも営業の仕方がわからない
人付き合いが苦手
そんな人に向いている副業と言えるでしょう。
どのように収入を得るかというと、主に広告収入です。
自分で試した商品を紹介したり(アフィリエイト)、
ブログを訪問する人を増やす(Google Adsense)
ことで収入を得られるようになります。
3つ目 : プログラミング
プログラミングはさまざまな言語があり、言語ごとにできることが違います。そんな多種多様なプログラミング言語の中で私がオススメするのは単純作業を自動化できるPythonやJavaScript(GAS)です。
これらのプログラミング言語は、普段の単純な業務をパソコンが代わりに実行してくれるので、空いた時間を重要な仕事に回すことができます。
こちらもクラウドソーシングで案件を受注して収入を得ることができます。
プログラミングご興味がある方は以下のサイトをご覧ください。(オススメの外部サイトです)
JavaScript(GAS)
【保存版】初心者向け実務で使えるGoogle Apps Script完全マニュアル
Python
まとめ
薬剤師と相性のいい副業についてご紹介しました。 想像しているだけでは欲しい未来を手に入れることができません。 さらに、収入源を本業だけに依存するのはリスクが高いことをご説明しました。
仕事で疲れて何もやる気が起きないというお気持ちはわかります。 ただ、ケータイをいじる時間や飲み会に行く時間を減らすだけで、1日1時間くらいは捻出できるのではないでしょうか?
ただ、無理をして身体を壊さないようにお気をつけください。
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